れっどせんせーの働き方ブログ

現役小学校教員として,働き方改革に本気で挑戦しています!!

保護者対応のススメ④ーNG編ー

はじめに

どうも!れっどです!

先日,冷蔵庫を見に行きました。

扉に液晶がついていて,タッチパネル式になっているのを見てめちゃめちゃ驚きました。テレビの世界が目の前に・・・と驚き,値段にも驚き。

もっと頑張らなくてはいけませんね。

 

さて,今回は,保護者対応のススメNG編です!

これまで,色々な提案をしてきましたが,これだけはやらない方がいいよ!というのをお伝えします。

レッツゴー!

NG①「かもしれない」で返事をする

これ,かなりアウトです。

確証がとれているものなら,いいんです。

ですが,なんの根拠もないのに返事をしてしまうと,二次クレームに発展することがあります

私も昔,やってしまったことがあります。

100%の確証もないのに,子どもから聞き取った話を伝えてしまい,後日,間違いが発覚しました。

学校の会議室で,直接謝罪したこと,忘れられません。

これを防ぐためには,伝える内容を吟味するしかありません。

また,悩んだら,保護者の方に待っていただいてから,必ず主任か管理職に確認して返事をするようにしましょう。

保護者に対しても,迷惑をかけてしまいますからね。怒られるのは当然です。

 

NG②やたらと自分の意見を伝える

意外とやってしまいがちです。

アドバイスを求められているときならいいのですが,そうでないときは,相手にとってうっとうしいだけです。

ただ,必要なときには,自分の意見や考えをしっかりと伝えましょう。

意見を求められているときに,自分の考えを伝えられないと,かえって相手に不安を抱かせてしまいます。

不要な心配はかけさせたくないものです。

NG③うんうんマンになってしまう

教員あるある。

親「○○なんですよ」

れっど「うんうん」

親「どう思います?」

れっど「うんうん」

親「あの・・・・?」

れっど「うんうんうんうんうんうん」

 

まずいですよね。

うんうんマンは卒業しましょう。

相手との会話でも,嫌がられるはずですし,自分がやられてもいい気持ちはしないはずです。

適切な相槌を打ちましょう。

 

おわりに

NG編,結構教員あるあるですよね。

自戒も込めて,書いてみましたが,いかがでしたか?

もしも,「やばっ,自分だ」と思った方は,私と一緒に直していきましょう!

(自分も,たまーにうんうんマンです・・・。)

 

文部科学省が出している保護者対応のサイトは,こちら

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/uneishien/detail/1297226.htm