教員のジャージって何を着たらいいの?”専門性の高いジャージ”をすすめる3つの理由
教員をしている以上,ジャージとは切っても切れない関係ですよね。
今回は,”専門性の高いジャージをすすめる理由”を紹介します。
専門性の高いジャージの意味とは
「専門性」
教師として,意外と何度も聞く言葉ですよね。
「専門は何ですか」とか「国語が専門です」とか「算数が専門です」とか。
洋服にも専門性ってありませんか?
サッカーをするならプーマとかアディダスとか。
バスケをするならジョーダンとかアシックスとか。
陸上で新記録を出したいなら,ナイキとか。
それぞれ専門性があるなら,教員が着るなら○○というのがあってもいいんじゃないでしょうか。
私は
教員が着るならアウトドアブランド
を圧倒的にすすめます。
これまでの失敗経験
これまで,私もいろいろなジャージに挑戦してきました。
初任の頃はとにかく安く済ませたかったので,
・1枚1000円もしないような安いジャージ。
・どこが作っているのか分からない安ジャージ。
・ドン・キホーテのジャージ
などを買って着ていました。
どれもこれも,今は1着も残っていません…。
やっぱり「安かろう悪かろう」なんですよね。
安ければ薄かったり,ゴムがゆるかったり,冬は寒かったりします。
着てみたきっかけ
そんな風に安ジャージで冬を迎えて寒い思いをしていたころ,キャンプに興味を持ち
始めました。
それと同時に,アウトドアを始めるなら,道具だけじゃなくて洋服も買ってみようと思ったのが,着てみたきっかけでした。
着てみて驚きました。
少し奮発して高めのズボンを買いましたが,温かいだけではなく,伸縮性も抜群でした。
また,どれだけ寒くても風を通さず,動いているとぽかぽかしてくれるので寒くなると,とても重宝しています。
高いイメージがあるけど,どうなの?
今買っているアウトドアブランドは「mont-bell」(モンベル)です。
理由は2つ。
・Tシャツのデザインがかわいいのに2000円台
・フリースのデザインがかわいいのに5000円を下回るものもある
「安さ」と「デザイン」と「機能性」を求めると,モンベルに行きつきました。
決してとても安いわけではありません。
しかし,丈夫で長く使えることとデザイン性を兼ね備えています。
何より,アウトドアブランドですから,ハイキングや登山などを前提として作られている商品がたくさんあります。
丈夫じゃないわけがありません。
結論
- 教員のジャージはアウトドアブランドがおすすめ
- 特にモンベルがおすすめ
- 意外と安価なので一度行ってみるべし
- もしハマりそうなら,早めにポイントカードを作るべし
これから春・夏モデルが出てきて,かわいいTシャツが店頭に並びます。
まずはお近くのモンベルへ足を運んで,見てきてくださいね。
それでは!